あきらめそうになると、支援の手。

好きでやってきたこと、仕事であれ、学ぶことであれ、対人関係であれ
不思議とこの「支援の手」というものがやってきます。


自分で意図しなかったものが多いので驚きでもあるのですが
大いに感謝することでもあります。
「もう、だめ!堪忍…」
と根を上げる寸前までこの「支援の手」はやってきませんし
最後までやってこなかったものもあると思うのですが
思いがけないところからこうした助けがあるので、
あきらめなくなるのです。
初対面の方からでも、仕事のことで心強いことを言っていただいたり
励ましていただいたり。
好きでやってきた踊りのこともそう。
10年以上続いてこれたのは、私がやりたくてやっているのではなくて
私に常に、続けていける場を、いろんな人が用意してくれたため。
こういう「支援の手」はいつも感謝です。


いつになったら恩返しできるのかしら。


踊りに関してはいつも感謝です。
躍らせてもらっていることを実感します。だから、少々しんどかろうが
その期待に答えていきます。
いつもなかなか言えないんだけど、ほんとにありがとうございます。