草木も眠る丑三つ時に 山姥の作るもの

えーと。
ポンデケージョです。ちっとも山姥らしくありませんが
でもタピオカを使わずに、白玉粉という、和の素材。
中に黒糖入れたら、もっと和のものになってたでしょう。（山姥らしくなるかな）

大学のころから、三婆を名乗る友人三人と、果てしない討論や
物語や理論について語り合いました。
三人とも、実は魔女なのです。日本で魔女と言えば、山姥。
私は魔女で山姥です（笑）

春の気候は気持ちがいいけど、心が変に騒いだり落ち着かなかったりで
心の中が騒がしい。こんな時は、久し振りに魔女らしいことをしたほうが
いいのです。夜中にこっそり魔法薬を作るように。
そんなことを考えつつ、この忙しい中（夜中だって言うのに）
白玉粉をこね、寝かしている間にパソコンに向かい、焼いている間に
またパソコンに向かい、やらなきゃいけない書類だなんだをこなしていました。
自分の部屋で作業するのもいいけど(図工工作室だけど←爆）
台所で煮たり料理をしたりしながら、まったく違う作業をするのも
はかどるなあ、と思います。でも、大学の受験勉強も台所でした。
家事をしながら勉強。試験前の休みに、洗濯に追われ、掃除に追われ
ちっとも受験生らしくない冬を過ごしていました。
まったく、今も昔もちっとも変っちゃいません（怒）