もしも、〜がおこったら・・・・が ほんとになるように。

今日は江古田チームインドネシア舞踊のお稽古でした。

今練習している踊りをデビューさせるべく、そろそろ細かいところを詰めていこうかな
なんてところです。
江古田チームは男子も踊っているし
参加している人たちは音楽であったり、演劇であったりという世界に身を置いてる人もいて
なかなか楽しい愉快なチームです。
4月にできたら人前で踊ってみたい。
このチームならではの面白さを前面に出しつつ
楽しく行こうと思っています。


お稽古の後、ちょとストアハウスの皆さまと話をしていたのですが
わくわくするようなお話を伺いました。
舞台、演劇って間口が広い。
音楽も文学も、舞踊も美術もいろんな要素が含まれてそれが一体となって作品になる。
一つ作品を作るために、さまざまなアイディアをひねり出し
生かすためにあらゆる手段を、可能性を試す。
そんな人たちの発想力、決断力、実行力に頭が下がります。
もしも…ではなく、具現化する。
舞台上に繰り広げられる世界は
虚構の上に作られた生身の存在によって仕掛けられた世界。
面白いことをたくらむ、または仕掛ける。ということに考えをめぐらす。
聞いていてわくわくしてしまって
こうして家に帰りついても、色々思い返しているとちっとも眠くなりません。
もう寝なきゃ、明日が…


妄想は一度走り出したらなかなか止まらないので
明日はちょと眠い一日になるかもしれないけれど
寒いさなか、体がこちこちに固まっても
頭の中は柔軟に、楽しいこと、愉快なことを考えつかなきゃ
もったいないよね〜♪
とかなりうきうきした気分になっています。


もしも。
ではなく、ほんとにする。
ちょとやってみます。