リアル桃鉄2011のこと

今年も参加出来ました、リアル桃鉄
本家のゲームは知らないけれど、しーなねこと、イガラシイッセイ氏の始めたアイデアと紳士淑女の感性を盛り込んだ、参加体験対決する、ストイックなゲームです。
詳細は、是非、「リアル桃鉄」で検索して下さい。


このゲームの面白さは、時代とともに変化する伸び代があることです。
携帯電話で連絡を取り合うところから参加しましたが、次からは各チームの状況をネットでアップするようになり、今回は、GPS機能を駆使して位置を使うものへ。
ユーストリームで本部で実況中継しながらレポーターを送り現地レポートを行う。
既存のメディアと同じことをネット環境が揃えば行えるのです。
アフリカで研究している人も、ユーストリームを通して参加したり、TwitterFacebookといったもので、同時多発なものをまとめて楽しめる。

罰ゲームである貧乏神Tシャツをプレーヤーが手作りをし、ゲーム上の難関(イベント)を自らプレーヤーが行い、アップしていく。
狡いことも出来るでしょう、でも本気勝負の遊ぶに狡いことは似合わない。
くじ引きで選ばれた相手と正直に全力で闘うのです。

今年、私が受け取りました貧乏神Tシャツです。着こなしてるとか、似合うとか、巫女さん、とか色々感想をいただきました。面白いなぁ。
恥ずかしい思いをしてもらうためなのですが、当然ながら同じものもなし。
あらゆる想像力を駆使して作り上げる一品です。
このゲーム、その道で働く最新鋭の人達がアイデアを出し合い、ゲームのシステムを作っているのも特徴です。
手作りのゲーム。
細やかな気遣いに溢れているので、安心して愉しめる。このシステムをベースに、ご当地リアル桃鉄が作れるのではないでしょうか。


寝落ちしてました。
続きは次回!