約束を果たしに。 カトマンズに行ってみた

出発直前まで仕事の関係で出発できるかどうかわからない状態でした。
ほぼ何も調べないまま、とりあえずビザとSIM、観光名所の名前だけチェックして
飛行機の乗り継ぎ時間に仕事しながらの旅です。
時差も少しあるのでうまく利用しながら、朝仕事して、
あちこち歩きつつ仕事して。休暇中であることに気がつかなかったお客様もいらっしゃったと思います。
ネットがつながれば、メールも読める、
地図も見ながら歩ける。
ほんに便利な世の中になりました。

カトマンズはネパールの首都。
でも街の中心部といってもまだ土ぼこりのたつ、道の多いこと。


ひんやりした空気に土ぼこり。
一日中歩くと鼻の中が土ぼこりで真っ黒になります。
夜は日が落ちたらすぐに真っ暗。道路に灯りが少ない。
留学中のジョグジャカルタを思い出しました。あの時も真っ暗だった。

日本人関係の教会?


空港からタクシーに乗って見て目に入ったこと。
ぎっしり人が乗ったバス。
タクシーはSUZUKIで、世界のタクシー的ルールが見受けられない。
寒い地域だからか、割と厚着をしてる人達が多い。
バイクはごつい感じのものばかりで、ジャカルタで見かけるスクーターみたいなのが
目に入ってこない。
女の人が目立たない。
浅黒い肌の人達の中でもあまり違和感を感じないのはなんでかな。
道のあちこちにはヒンズー教のお供えろいうか、祈りの場所がいたるところにあるのに
あまり外国に来た感じがしない。
現実感もあまりない。
初めて来ていろいろ言葉が浮かぶけど、現実感があまりないということ驚きました。

ここからひたすら歩くことになります。