同病相哀れむ(笑)

今日も病院(泣)
まるで体の弱い人みたい。
そんな風に全く見えない私であります。もちろん弱くはありません。


先生と私はよく似た病気の経験者で、私は1年半前に、先生に手術をしてもらい
先生は2ヶ月くらい前に手術をして、診察になると、同病相哀れむ状態です。
風邪引きのまま、診察に行くと先生もまた、インフルエンザで大変だったとのこと。
手術をしたせいで免疫力が落ちていて、インフルエンザの予防注射していたのに
抗体ができなかったようです。びっくり!!!
「でもタミフル効くからね〜」+笑い声


診察中二人で笑顔というのも面白いもの。経過観察中が長く続くのは
わかっているけど、お互い深刻にならないのも、楽しいものです。
(命にかかわる病ではないからですが)
少しくらい、体が悪くても、好きなことがあるならやったほうがいいよ
ひどくなったら、いつでも手術してあげるからね!
この言葉に励まされ、今年はこれとあれをやってしまえ!なんて
勇気が出たり、体の使い方を相談したり。もちろんひどくなってしまえば
また入院になってしまうけど、それでもこの先生なら、怖くない。


年をとると、もちろん体も若いころのように自由が利かなくなってきます。
それはそれ。年相応に動く。それもそれ。
コントロールしつつ、やりたいことをやっていくと、使える体に
体も変わってきます。時間がかかることだけど、それだけやれることを
見つけていける。それは新しい発見につながります。
年を取っていくのも、また楽しいこと。


とはいえ、風邪の治りの悪いこと。
そろそろ良くなってもらわないと。他人事のようですが。
大寒も過ぎたことだし、寒さの底はあとひと月。
冬眠期間ももうちょっとで終わります。寒くて体があまり動かせないけど
その分、本を読めたり、手仕事ができたり。これも全部暖かくなると
全部活かせることだから。まだまだ寒いけど、春よ来い!