立春ですから。春ですから

立春です。
立春から立夏までが春。
暦上でも、春夏秋冬というのですから子供のころは、よく混乱しました。
子ども心に、一月が正月で、新年の始まりという認識はありました。
が新春という言葉も飛び交う正月は、寒いのに(まだ冬なのに)春?
一月から春は始まるのか?
大きくなってから、その混乱はほどけてまいりましたが(笑)立春になると
ひょっと思い出すのです。


立春ですから、夏に向けて(早い?)何か始めようと思います。
今年は作品を一つ作ること。それから踊りの新曲をマスターすること。
あと、挫折の山を築いている英語に取り掛かる。


英語は
ビッグ・ファット・キャットの世界一簡単な英語の本
をまた、読み始めました。英語を使う機会がほしいです!
読むことも大事、ということなので、本を探そうかと思います。
お勧めの本、て何でしょうね。
あと、作品を作るので、少し体力をつけること。
ほんの少しずつでもいいから毎日何かしよう。
踊りは一つ決めました。(ほんとは2曲あるんですけど欲張らずに)
renggong manis
というブタウィ(今のジャカルタ)地方の踊りです。
かわいいし、あでやかだし、衣装も綺麗!いづれ作ってみたい衣装です。
(こうやって、手作業の目的も増えていきます)
資料はあるのでまず、自分で目星が付くくらいに練習して
現地でささっと確認してもらってこようと思います。
もう、現地で長く教わって…なんて時間がないので
とにかく予習をばっちりこなして、仕上げを現地でやってくる。


私の尊敬する方がそうでしたが、
何かやりたいけどこう、お尻が重いときに、公言してしまうと
やらざるを得ないように物事が動いていくのだそうです。
有言実行、なんてかっこいい方法ではなく、思わず口に出してしまって
あとはその言葉に自分を躍らせて勢いつけてことを起こしてしまう。
ちょっとしたハラハラドキドキ感を味わっていけばいいよ。
ものはいいようですが、そんな風に自分をもっていけたらいいなと思います。
三日坊主にならないように。
地道に続きますように。