電車で眠る おやつのねむり

どこに行くにもバスと電車を乗りついで行くので
一日の往復時間が結構な時間になります。
まあ、勉強する、本を読む、いろいろな車内の過ごし方がありますが
眠ることが多くなります。

ゆっくり座っていける、となると勉強できたり読書できたりするんですけど
ずーっと立っていてやっと座れる、となると寝てしまう。

いいわけですね。

座っていると眠ってしまいます。
この短時間の仮眠がすっきりして、帰宅後いろいろやっていける体力の回復方法に
なっています。だから逆に夜更かしして寝る時間が遅くなってしまうのも
あるんですが。


朝、開かずの扉によっかかって4駅分くらいでうとうとする。
ぎゅうぎゅうだから倒れることもなく眠れる。
今までどれだけ立ったまま寝ていたのでしょう。
時々手に持った荷物を落としてしまって目が覚めたりしますが
混んでいるので拾うのにも一苦労。
そこまでして眠る?と突っ込まれそうですが
ひょっと思ったのです。
こうした眠りは食事にたとえたら
おやつのような感じだなと。
それで回復できるなら、それでもいいじゃない(開き直りました)


ただ、眠るにしてもひとさまに迷惑をかけない。
それだけは肝に銘じなければなりませんが
いかんせん、寝てしまうと
何がどうなっているかわからなくなっているのですね(笑)


短い睡眠でみる夢。
一瞬の風景。出来事。
思い出せない、でも手ごたえのある夢。
たまに電車の中でも出会うことがあります。