気持ちよい暑さと新しいこと

今日は朝から出かけていたのですが、ほんとに気持ちのよい暑さでした。
夏の暑さもこれくらいなら、ちょうどいい。
子供のころは、暑いといっても35度を超えたのは小学校6年間で1日のみ。
6年間、夏休みの宿題として最高気温と最低気温を毎日つけていましたから
35度を超えた日、ほぼ体温だ!と驚いたのが今でも印象に残っているのです。


それにしてもこの日差しの中、長袖を着用しているのはごくわずか。
暑いから、上着着ようかなあ、と思うのは、おそらく私くらいでしょうか(笑)
暑くなると辛いものが食べたくなる。
インドカレーでその気持ちを満足させて、暑い空気を楽しんできました。


新しい踊りに手をつけるか考えています。
前回覚えた踊りと同じ地域のものなので、テクニックも想像がつくし
音楽も理解できる。どれくらい体力が必要かも計算できる。
作品は5分ほど。でも5分走り続けるくらいの動きの速さに
腰が引けてしまうのです。できるかなあ、やれるかなあ。
華やかな踊りを支えるのは、笑顔と体力です。
地道な努力がなければこの体力も笑顔もついてこないなあ、
というのが正直な感想です。
新しい踊りを覚えるというのは、新しいところへ出発するような
気持ちになります。手をつけてみて見えるもの、体験するものが
旅先でいろんなものに出会うような感覚に近いのです。
実際の旅もそろそろしたい。
それが国内であれ、海外であれ、目にする初めてのものは
後々私の宝物になるはずです。