さぁ〜 ゆいゆい♪

今日は東センター祭り。

インドネシア舞踊の発表会で踊ることになっているので会場に向かいましたら
私たちの前は、沖縄の方たちでした。
かっこいい!
羽織袴で演奏する人たちに、着飾った美しい舞手。
踊り手、というより、舞手といったほうが似合いそうです。


日本の舞だなあ、日本舞踊と相通じるものがあって、着物の故の美しさ
太鼓のタイミング、笛の音色に日本らしさを感じました。
どうしてこちらに行かなかったんだろう、わたし。


インドネシアに行くことは了承してくれた両親でしたが
沖縄は素通りされたんだっけなあ。今思うと不思議な気分ではありますが
それはそれ、今は今。音階は近いところはあるけれど、合奏を聴いていると
やはり日本の音楽だなあと思いました。自分が試みたこと
ガムランのメロディを三線で演奏してもらったらどうなる?
というのは、それなりに暴挙を犯している気分にもなったり
「安里屋ゆんた」でおばあちゃんが踊りだして、その動きが美しくて
「まねしたい!」衝動に駆られたり、
カチャーシャ(?)の時に、おばあちゃんを徹底的にマークして
ひたすら真似をしたり一緒に踊ってもらったり歌ったり。
自分の本番前にこれだけ楽しめたのもいいことです。
おばあちゃんが踊る時のなんて楽しそうな笑顔!
何十年後か、私もあんな笑顔で踊っていたいです。
いい目標、将来の自分の姿。