いただきものは、心の栄養に。

ひんやりしている社内を出ると、むっとした外気に驚くのですが
体が慣れればそう暑いこともなく、やはり秋風を感じます。
電車の中はべったりと暑くてそれはそれで嫌なものですけど
少しずつこちらも涼しくなっていってくれたらと思います(っというより希望ですね)


仕事の帰りに、ある方にお会いしたくて出かけてきました。
圧倒される存在感とパワーと頭の回転の速さに言葉の歯切れの良さには
江戸っ子ってこんな感じかしらと思います。残念ながら江戸っ子の方では
ないのですが、啖呵を切る姿を想像してしまいます(きっとかっこいい!)
久しぶりに会った、「センキョ」(猫の名前です、きょときょとした目がかわいいのです)
は将来やんちゃな雰囲気を漂わせていたし、「センキョ」の育てのご両親も
きときとしたエネルギーを発信していました。あれ、元気ないの、疲れてるのは私だけ?


お腹が空きすぎていたのか冷房当たりすぎなのか何なのかよくわかりませんが、
夕ご飯を食べたら、気持ち悪くなる始末。
軽い貧血のようなふらふら感は久しぶりでした(汗)
と今書いていて、気がつきました。
この症状は、断食の後の食事のときに近い。
イスラムの断食は、太陽の出ている間は飲まず食わずで過ごします。
お腹もすくけど、のども渇く。
断食の時間が終わり、さあ、待ちに待ったご飯!とがっついてしまうと
先ほどのような症状に襲われます。
こういうときには、温かいおかゆや、甘いお茶、ココナツのおしるこ風なもので
体を少しずつ温め、慣らしてあげてからちょっと時間をおいて
ほんとの夕ご飯を迎えるのでした。
やはり、ご飯の前には一杯のの牛乳がお勧めです。(たぶん、私だけでしょう(笑))


そして私の目の前には、いただきもののバラのジュース。
ダマスクローズのジュースをいただきました。ブルガリア産だそうです。
「よく冷やして飲んでね」ということでしたので
これから冷蔵庫に入れて、明日ゆっくり飲みたいなと思います。
「いい気分になれるよ〜」ということでした。
こういう素敵な体への投資はしてこなかったので
いただきものとはいえ、楽しみです。
疲れた時、忙しい時、こういうもので心の回復を図り、エネルギッシュに
活動している方たちを見ると、ちょっと試してみようかなという気になります。
忙しいからこそ、自分のメンテナンスを忘れないように、ということでしょうか。
今日は、早く寝よう!