朝夕が涼しくなってきて、昼間の空気と夕方の冷気に驚きつつ、日々の変化を感じています。

南半球の彼の地ジョグジャカルタも、朝はひんやりとして、気持ちがよいのです。涼しい時の朝は今頃のような気になります。彼の地の乾期は季節でいえば、こちらの季節に例えると冬ですから、澄んだ高い空に浮かぶ雲、朝の月を見ると一瞬自分がどこに立っているのか、感覚が混乱します。


この二日間彼の地の音楽と踊りを見たせいでしょう、彼の地の言葉を話したい人達と交わしたからでしょう、恋しくてたまりません。