肝心なものを忘れる。手紙は手で書くもの。

久しぶりの家猫状態か!
とばかりに、家の中で片づけものをしていると、何かが落ち着かない。
材料箱を見ると、消しゴム版画版があって…
年賀状をすっかり忘れておりました(笑)
今回は前から大好きなプノカワン(punokawan)というジャワの神様たちで
年賀状を作ろうと思っていたのに、もう時間がありませんでした。
いくら消しゴム版画でも、彫っている時間がない(泣)
仕方なしにパソコンで作成しました。
年賀状も買ってこなきゃ、住所も書かなきゃ。(今だ手書きです)
でも、住所の知らない人たちのほうがたくさんいる。
手紙を出さないでメールでやり取りするほうが普通になってしまって
手作業を送ることができない。
メールは便利なんだけど、こういうときにちょとあ〜(爆)という気分になります。
メールで年始のあいさつをするんだろうか。
いや、したほうが絶対良い。


今年はほんとによく踊りに行って(去年もそうだけど)、わざわざ足を運んでくれた
人たちに、一言お礼が言いたい。そういうための年賀状ではあるまいか。
住所はわからないけど、手渡しできる人たちには、別に年賀状を作ろう。
まずは郵便ポスト行きのものから何とかせねば。
年賀状を買いに行くと、今はほんのり色付きのものがあることに気が付きました。
淡いベージュに、淡いグリーン。真っ白けの年賀状があまり好みでないので
こういう薄く色が付いているのはありがたい。
住所を書き込み、あとは一言書き入れるのみ。こういう時の薄い色がよい感じです。