井上ひさしさんに

お悔やみ申し上げます。
演劇に取り組んでいた時、井上さんの戯曲を何度も読みました。
取り組んでみたいもの、わくわくするもの、いろんな思いで読んでいました。


幕が開くかあかないか、ぎりぎりまで待ちながら迎える初日。
その時の役者さんの緊張感に私たち観客もできたてほやほやの
作品を目の前にして、驚きと完成度と物語の面白さに魅了されました。


なんといってよいかわかりません。
ありがとうとおつかれさまでした。