どうしようもない時の過ごし方

急に悲しみに襲われたり、がっかりしたり、元気がなくなったり
物事が手につかなくなったり。
人生の終着を目指しているひとのそばにいるということが
こんなにも理不尽であたったり、手をこまねくことであったり。
けして自主的に投げ出したわけではないけれど、投げ出す方向に
むかっている状態に目を向けると
私の日々の楽しいこと、おどろいたこと、見つけたことが
さあっと色あせていきます。
そこでもがいている時に
五月病じゃない?」といわれて
ああ、そうなんだぁとすこし肩の重さが消えました。
楽しいこと、わくわくすることを用意しているのに
そのことのためにも、色々動こうと思っても足を取られるような状態が
自分の至らなさから、発生しているのではないかと思ったりしてたけど。


遠いところから会いたい人が来ていたのに、会えなかったこと。
踊りの練習ができないこと。
やっぱり踊りは踊り。体操ではないので、心の体力が少ない時には
練習が練習にならない。無理に練習するとびっくりするくらい疲れていたりする。
無理に動こうとすると、体を痛めてしまったり。乗りなれない自転車に乗るように。
この踊りが踊りたいなあ。と思っても練習に入れないなあ。
こういうときに、思い出すのは若くして死んでしまった友達の言葉。
「You are a lucky girl!」
Amin、ありがとね。


誰かの分まで頑張ろう、なんて思わないけど
友達の笑った顔を見たいなと思ったら、ちょっとは歩みを変えることもできる、


さてと。
到笑的门福来。
にっこり笑ってみましょうよ。