音に弱いのです

少しだけ日本に戻ってまたまたバンドンですが、久しぶりに体調が悪いのです。
色々重なりました。


日本で嬉しいことと、残念なこと、そして心強いことが重なって自分の中で少しひっちゃかめっちゃかになっていたのです。寝不足でした。
出発前は準備でたいして眠れないし。

いつもならヒコーキでご飯どきを逃す位に眠るのに、眠れないし。
滅多にないことが起きている!
半分愉しんでいましたがどうなることやらと思っていたら
乗り物酔いをやってしまいました。
ジャカルタ〜バンドン間。しかも渋滞で4時間半。渋滞に愛されています(苦笑)
車の中で吐き気に耐え、ふらふらになってバンドンの部屋に戻り掃除をして、洗濯をして眠りました。
翌日は仕事場へ、車。乗り物酔いは続きます。
帰りはいつもの倍の2時間!
翌日が犠牲祭なので三連休を狙って、出かけるヒト渋滞^_^;
へとへとになって帰って見ると、街中が犠牲祭の前日で祈りの声が響き渡っているのです。それは偏頭痛を起こす位の大音量…
もちろん、夜中も続きます…


聞こえてくる音がドレミで聞こえてしまう少し残念な耳を持っているのですが、祈りの調べが少し外れていると、違う〜と頭の中でつぶやいてしまいます。もう条件反射のように。
しかも街中あちこちでいっぺんに鳴り響くので輪唱を聞いているかのようになってきて、音のずれとリズムのずれに、三半規管が抵抗するのかめまいがしてきました。
お聞かせしたい程の大音量です。


起きてもお腹をこわしていて半日寝込み、ようやく買い物に出て、禁断の(冗談です)豚製品、ベーコンとソウセージを手にいれたところです。
体の欲するものを!


前に来た時、断食月でなかったのか。
今日は高級スーパーで取り扱っていました。日本以上に高いけど、バリ島で作られているものなのですごく高い訳ではありませんでした。
これで明日はカリカリベーコンを焼いてもいい。こう、何か落ち着く何かが必要だ。


ほんとに日記を書いてますね。
いつか読み返したら、あの時のことか〜ってなるのでしょう。
嬉しいことはほんとに嬉しいことで、仲間がいるって幸せなことだったと思い返すことができたこと。
残念なことはあえて残しません。
心強いこともひととのこと。
すべてひとに関することでした。


体調は悪いけど、犠牲祭の祈りの調べ今日はないはずなので、しっかり休んで明日に備えます。頑張れあたし。


せっかちに読み直ししないでいきます。