なんだかこうだか。

今日、一泊でシンガポールへ出国しているのですが、チャンギ空港の出国カウンターになぜか、スズメが。


インドネシア大使館を偵察に(?!)行ったらすぐそばをツグミが。
手を伸ばせば届きそうな近さを跳ねるように歩いて行く。
一度じゃない。もしかしたら今年産まれたヒナかもしれない。
そう思うと勝手に初々しく思えて、無防備な彼らを見送ったり。


ジャカルタも暑いけどシンガポールはわずかに涼しい。そして水辺で水が生臭くない。
緑も多いし、空気もきれい。




羨ましや。
女性たちは脚を見せて歩いてる。
店に並ぶ品々も、脚を長く見せるスタイルが多くて、ちょと慄いてしまいました。
私のように、肌を見せない、体の線を見せない人が少なすぎる。異国人だわ、わたし。
原色の服が多くて、肌の露出が多くて、まるで正反対のシンプルな形と色が好きな私は戸惑ってます。
ジャカルタもそうだから、せめてシンガポールで仕事用の服を見ようと思いましたが、その前に
わたしの頭を切り替えなければいけないかもしれません(笑)
アースカラーの無地で、シンプルなものは、植物が活気ある南国だとむつかしいかな。
アオザイやチャイナカラーのブラウスが欲しいこの頃です。

それにしても、シンガポールジャカルタの違いを今になってまじまじと感じるわたしもなんだか。
あの、ごたごたの、ぐちゃまぜの国がすきなんだけど、こう、すっきりした生活空間を目の当たりにすると、ちょと考えてしまいました(笑)






涼しい川べりのベンチでゆっくり夕日を待っています。アルキツカレタ。
もう少ししたらご飯を探しに行こう。
(これをアップするのは、もっと後です)