まずは失敗からスタートです 光る小物作りへの道

わからないけどやってみる。

その道を行く人からみると、そんなことさえ出来ないの?
なのですが、興味はあるけどやったことない時、素人の初めの一歩は失敗の一歩です。
光りませんでした(笑)


エレクトリックペンと呼ばれるペンで配線を描いて
LEDランプと電池を繋ぐ簡単なもののはずでしたが光らない。
電気が通っていない。


直接繋げてみると光る。点滅するLEDランプと初めて理解しました。
ということは、配線が良くない。(黒い線が良くない?)


線が細いのかなあ。
上から書き足してみた。
今度はうまくいくかな?
エレクトリックペンが乾くまで15分待ってみて再度挑戦です。

LEDランプのプラス端子?を折ってしまった。
指先がペンのインクで黒く汚しながら、なかなかの不器用さに
笑っちゃいました。とりあえず光らせたい!

何か違うのはよくわかるのですが、光った!


子供の頃、音の出なくなったラジオを分解して
音量調節をバーの下をB6位の濃い鉛筆でごりごり塗りつぶすと
音が出るようになることがありました。
誰に教わったんだろう?
学研か何かの本か、付録かよく憶えていませんが
ラジオが聞こえなくなるとばらしては鉛筆でコリコリ炭素を足していました。
今ではエレクトリックペンという便利なものがあるのに使いこなせません。
でも今日わかったことは、
このペンを使うと電気が通る。
電池と直接繋ぐのと、エレクトリックペンの線を通して光るのでは
ちょと明るさが違うかもしれない、と思ったことです。

ゴールははるかに遠い(汗)