Processingを始めてみた

いつまで踊っていられるのかなあと思うこともあり、今からできる体を使わないことを
考えてみました。
Generative Designという美しい本を買って、これがProcessingというプログラムが
使われていることを知り、じゃあやってみようと思ったのです。
今までやってみたことのない分野で、できるわけないと思っていたのでできなくても安心。
後ろ向きにスタートしました。


使っているのは「Processingをはじめよう」という本です。
プログラムとかMaker関連の本には独特のレッドとブルーが使われているなあと思います。
赤と青。これって動脈と静脈のシンボルなんだろうか。新しい生きていく何かを支える色。
科学、技術を示す色のシンボルカラーなんだろうか。

プログラミング言語という言葉がありますが、新しい国の言葉を覚えているような感じです。
これをするには、この文法を使うの、というような感じです。この国の中に入るため、
コミュニケーションするための言葉=方法を覚えていくのかなと思いました。
言語、地図を読んでいくという気もします。
何もないところに場所を作って、そこに何かをどこにどうやって置いていくような。
色々たとえられるような気もしますが、この言葉を覚えてみようと思います。
初めて画面で丸が描けた時はうれしくて声が出ました! 
(ABCのAが描けたくらいなんでしょうけど)


仕事でもない、趣味にもなっていない名前のない何かなのですが
もう少しこの言葉に慣れてみたいと思います。