Robot 1 : drawing

本の通り、描けました。

これを作ってみてわかったことは、順番があること、見えない部分があることでした。
こんな風になってるんだ。やってみないとわからないです。そしてコメントというものがあって、「//」をつけて作業しているものの名前を付けたりできるということでした。今何を作っているのか、例えば頭の部分とか、胴体の部分とか。そこには日本語でも書き込めるようになってる、ということはインドネシア語でメモを残しておくこともできる。今の間はインドネシア語にしておこう。お仕事にしている人たちは、ここも英語なのかなあと思ったり。属しているコミュニティの共通言語にしておくのかなと思います。

プログラムの名前(例えばrect, ellipseなど)ジャワ舞踊の動きに名前を付ける感じに似ている。一連の動きを一つのまとめにしていて、このまとめに名前を付けているのです。このまとめの名前を羅列して、(またはまとめの名前の部分を何回繰り返しなど指示があることも→ここがコメントの部分)これだけ伝えて練習に入ることもあります。この名前を知らない踊り手は(よその地域から来た人達など)ひとまとめにされた動きがわからなくてその場で覚えなければならず、かなり苦労をすることがあります。しかもジャワ語。かなり種類があるので(古典と呼ばれる作品は、動きがすべてこのまとめの名前で構成されている)舞踊の言語を覚えないと踊ることができないんじゃないかと不安になったことが何度もありました。(舞踊の言語を使わないで覚えようとすると、すべての動きを暗記することになる)

本には、パラメータを変更してロボットのデザインに手を加えてください、と書いてあります。こちらもやってみようと思います。