救いの手 これから挑戦なのだ

インドネシアとの付き合いが始まってから、私の英語力は遠いはるか先に
置いてきてしまいました。(もともと得意でもなかったんです)


インドネシア語に慣れてきてから外国語で話しかけられるとインドネシア語
自動的に出てきてしまうようになり、ちょと英会話にも通ってみましたが効果なし。
まずインドネシア語で考えてから、英語に置き換えるという面倒な作業をしていたのですが
あまりに面倒なのであきらめてしまった次第なのです。


DSで「英語漬け」をやってみては、英語を勉強した気分になっていた私に
救いの手が現れました。あるお方が、私と英語でメールしよう!と手を
差しのべて下さったのです。インドネシア語も堪能なこの方と
英語さんざんな私。昨夜の約束は、今日になって英文メールで
やってまいりました。わ〜(汗)
文章を読んで、大意はわかる。うん。だがしかし。
問題はここからなのです。英語で返さなければ。さっそく辞書を引き
例文などを見つつ、日本語で言いたいことを英語に直す。
なんだかおかしい、そういうときはインドネシア語だとどんな言い回しにするか考える。
たかが数行の文を書くのに何と時間のかかったことでしょう(笑)


インドネシア語も初めはそうでした。
手振り身振りから始まって、まず生きていくための言葉を覚え(大げさではないのです!)
言いたいことを簡潔に吟味し、それから辞書を片手に単語を並べていきました。
使わなければ忘れてしまう、ではなく、使わなければ、言いたいことも思いつかなくなる。
私はただのわらの詰まった人形になるかならないかの瀬戸際なのだ!
(↑今、気分を盛り上げています(笑))


救いの手が現れた時に、蜘蛛の糸をつかんだ者は運命が変わる。
私にとって英語は難関です。(数学は住む世界が違うので難関どころではありません)
変わるものなら変えてみたい。
今度こそ。


ぇぃぇぃ、ぉ〜 ←まだ、大きく言えないところに不安があります(笑)