読んだ本

見仏記 海外編と親孝行編  

冬眠中なので、とにかく今のうちに踊り以外のことに手をつけています。 ほんとは、工作室全開にしないと材料がどんどんたまってしまうけど 手につかないので(汗)本を読んでいます。 お風呂本に用意したのが、「見仏記」 いとうせいこうさんとみうらじゅん…

ウォーリアーズ ある猫の物語。

児童書に置かれているこの本は、私の友人の小さな人(コドモともいいます)から教わった本です。 面白いから。ウォーリアーズ〈1〉ファイヤポー、野生にかえる作者: エリンハンター,小澤摩純,Erin Hunter,金原瑞人出版社/メーカー: 小峰書店発売日: 2006/11/…

縄文スーパースター『土偶』→岡本太郎→☆

気になっていた、「国宝 土偶展」に行ってきました。 副題が、『縄文スーパースター』ですから。 子供のころから気になっていた縄文時代。 さっぱりとしてしまった弥生土器とは違い、うねうねのおどろおどろしい線が(コドモですから) 大好きだったのです。…

“モモ”と“はてしない物語”

友人の家で、“モモ”と途中まで読んできたので、続きを読んでみました。 そうしたら、そのあとは“はてしない物語”になります。 この本を私は中学生の時に読み始めました。 読み始めた、というのはそのあと何度も読み返しているからです。 それでももう、ずい…

本を読むことは、体力のいることだったりする。 体力の必要とする本。

先日から、ル=グウィンにはまっています。 あまりよくない読み方だとは分かっているのですが、 最初なので、ほぼ斜め読みの近い読み方で、 「西の果ての年代記」を読んでしまいました。 結局、第一巻の「ギフト」を読まずに「ヴォイス」と「パワー」を読ん…

今日の収穫

ゲド戦記の作者、ル=グウィンの本を発見。「西のはての年代記」 3巻まであるようですが、肝心の1巻がない(泣) ヨーロッパ風の地図、わくわくします。堪えきれず、2巻から読み始めました。 家に連れて帰ると、寝不足に加速がかかるため、断念。 今思い出…

つみきのいえ

この作品が、全国に知られるようになりました。 http://plaza.bunka.go.jp/festival/2008/animation/001039/ 先日の文化庁メディア芸術祭で観たとき。 いろんな展示品の音、人々のざわめきの中でも、すうっと話の中に入っていきました。 水の下に眠るつみき…

西原理恵子の「この世でいちばん大事な「カネ」の話」

なんだか急に本が読みたくなってきたので ここ最近本を買っています。 今日買ったのは 西原さんでした。留学中、西原理恵子に出会って、勇気づけられ、笑い、ちょとやさぐれましたが 出会ってよかった。ストレートに働くこと、お金を稼ぐこと、心にぐいぐい…